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もう少し、旅行会社をはじめた動機のお話を。

6/8/2026

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50代にして国家試験に挑んだ経緯の前に、もう少しだけ旅行会社をはじめた動機のお話を。

旅行ライターの仕事には、たくさんの方が関わっています。

編集者さんやカメラマンさんはもちろん、現地を案内してくださるコーディネーターさん、協力してくださるエアラインやホテルの方々、レストランの方々。そして、旅先で出会う人たち。

記事は自分ひとりで書いているように見えて、実はいろんな方々の知見や経験、力添えがあって成り立っています。

「いい旅だったな」と思い返すとき、そのとき出会った方々の顔が浮かんできたりもします。

また、取材だから体験できたこと、というものもあります。そうした旅の裏側やちょっと特別な体験を、記事のみならず、共有できる機会があったら面白そう……という思いもありました。

そして、もうひとつの動機は旅行ライターを取り巻く環境です。

旅行ライターの原稿料は、私がこの仕事を始めた頃と比べても大きく変わっていません。ウェブ媒体に関しては、手間を考えたら、むしろ下がったと感じることもあります。

もちろん、発表の場は増えました。SNSもありますし、自分でメディアを立ち上げることもできます。

ただ、現地へ足を運び、人と出会いながら経験を積んでいくには、それなりの時間とおカネがかかります。

なにかでバズってくれれば道も開くのですが、それも運次第。

また、旅行ライターにはそれぞれ得意分野や専門性があります。ビーチに強い人もいれば、アートに詳しい人、食が得意な人もいます。

そんな旅行ライターたちの存在を、もっと知ってもらう場があったらいいな……と。

そこで、トラベルライターズのホームページには旅行ライターさんを紹介する場をつくりました。

まだ紹介しているライターさんは少ないですが、ゆくゆくは若手からベテランまで、それぞれの専門分野や個性をもつ旅行ライターを知っていただく場になればいいなと思っています。
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旅行会社をはじめました

5/17/2026

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旅行会社をこの春、スタートいたしました。
名前は「株式会社トラベルライターズ」といいます。
https://travelwriters.jp/

”トラベルライター”ではなく、”トラベルライターズ”。複数形です。
旅行ライターの方々の力をお借りして、運営をしています。

これまで取材をしたら、メディアに露出して完了、というのが旅行ライターの仕事のパターンでした。
旅情報をメディアという媒体を通して、みなさまにお届けしていたわけです。
いわば、B to Bです。

ふと、自分が体験して面白かった旅をパッケージにして、直接みなさまに届けられたらどうだろう?
と、思ったのです。ん? これって、B to Cでは?

いわゆるパッケージツアーでは見かけないような、半歩先行く冒険や何かしらの気づきがある旅。

もちろん、旅慣れた方なら、記事を読んで、興味ある部分をご自身で調べて、旅をトレースすることはできると思います。

でも、手配の仕方や調べる術がわからなくたって、面倒くさいことは抜きにして
一歩踏み込んだスペシャルな旅が体験できてもいいじゃないですか。

それに昨今、ちまたには情報が溢れています。正直、溢れすぎています。
どれを選んでいいかわからない……。
せっかくの旅だから、はずしたくない……。

そこで、株式会社トラベルライターズでは、旅行ライターが実際、体験したことを旅にしようという指針をたてました。

実際にリアルを見てきて、楽しいと思ったから、お誘いする。
友人や知人、家族におすすめするのと近い感覚といいますか。

まだ2026年3月にホームページを立ち上げて、動きだしたばかり。
旅も少しずつ増やしていきます。

ただ、紹介したい旅プランはアタマにあるのですが、ツアーとして整えるのになかなか時間と手間がかかるのです。

どうして旅行会社をはじめるに至ったか。実は他にも理由はあって、おいおいお話していきます。

次回は、国家試験「旅行業務取扱管理者」に合格するまでのお話でも。


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ハレクラニ

12/25/2023

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今年も残すところ1週間。
今は年内締め切りのテキストの入稿を終え、校正待ち。

クリスマスの恒例行事は、お世話になっているご近所さんに
シュトーレンをお届けすること。
サンタさん気分で。

それが今年は、なんと
ハレクラニ沖縄さんからシュトーレンが届きました! 感涙。

年末に向けて、シュトーレンを少しずつ食べていくのが、
1年を終える儀式というか。

今年は念願のハレクラニ沖縄に滞在できました。

バスタブに浸かりながら、サラウンドに聞こえる波音に包まれていたら
自分がどこにいるのか、一瞬、わからなくなりました。
海外リゾートにいる気分というか。

どうにか無事に2023年を終えられそうです。
2024年も事なきに過ごせますように…。
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硫黄島リベンジ

7/5/2023

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雲に覆われた硫黄島。港が茶色なのは、温泉成分のせい
6月、シェラトン鹿児島と合わせて、訪れた薩摩硫黄島。

口永良部島から見た薩摩硫黄島の形がなんともかわいく、一目惚れ。
即、行ってみることに。

けれど船の運航の発表前に飛行機を取っちゃったので、
5泊6日の予定うち、島に滞在できるのはわずか1泊。
あわてて飛行機を変更して2泊3日の強行スケジュールに。

で、そのワンチャンが、この天気……。
滞在中、一度も太陽を見なかったのは、30余年の取材人生の中で、はじめて…。

7月に再訪します!
今回は3泊4日。今度こそ。
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フランスのポナンクルーズで沖縄へ

6/1/2023

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3月に乗船した、フランスのポナンクルーズのル・ソレアル。

日本の亜熱帯の島々(沖縄の島々と喜界島)を回るクルーズです。

となると、日本で発着かと思いますよね。

でも、外国船籍の場合、カボタージュ制度なるルールがあって、一度、外国に寄港しなくてはなりません。

なので、台湾のキールンで乗船。そして、石垣島でふたたび日本に入国。

船内は日本国内にあっても外国なので、携帯電話も港に入るまで通じません。

フランス船なので、エレガントな船内にいると、気分はフランス。ゲストも外国人が多数。

外国船籍の日本のクルーズは、日本にいながらにして、海外旅行をしているような(ま、実際に台湾に渡ったけれど)不思議な感じです。

今、その締め切り、まっただなか。
がんばらねば。
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夕焼けの余韻? 台湾の夜景?

4/17/2023

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今日の原稿は沖縄の波照間島について。
朝日新聞デジタル「&Travel」の「楽園ビーチ探訪」です。

昨年行った波照間島では、星空を背景に写真を撮ってもらいました。

自分で星空を撮ることはあっても、星と一緒に撮ってもらうのははじめて。
「はてるま」と、文字にも挑戦。

この時、もう21時を過ぎていたけれど、西側の水平線近くがほんのり赤くなっていました。

地元の方から、それは夕焼けの余韻だと聞き、「へぇ」と感心。

けれど、写真家さんにその話をしたら、「夕焼けの余韻はもって1時間じゃない?」
そしてgoogle mapを見ながら、「もしかしたら台湾のネオンじゃない?」

日本最南端の島、波照間島。
たしかに、国境の島でもあるなぁ。

どっちが、ホントなんでしょね?
どちらにしても、ロマンあります
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フィジーのフライト、良心的♡

4/16/2023

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先日、フィジーの直行便が復活したとの記者発表会へ。

で、驚いてしまったのが、その運賃。

成田―ナンディの直行便が往復で3万4500円! しかも燃油サーチャージは0円!

片道じゃないよ。

そのからくりは、新しい運賃体系「フライ・ユア・ウェイ」にあって、サービスの内容で金額が変わるというもの。

LITE、VALUE、COMFORT、PLUSの4段階があって、LITEだとこの料金。

ただ、預け荷物ナシというのが、なかなかにきびしいけどね。

過去の日本ーフィジーのフライトの変遷の説明もあって。

思えば、一時期は日本路線がなくなってしまい、韓国の仁川乗り継ぎをしなくちゃいけない時期が9年間も…

今回の運航路線を見ても、フィジーは日本を大切に思っているんだなぁと。

この直行便を守らねば。

ところで今日、マレーシアのコタキナバルの原稿を書いていて、成田の直行便について検索したら、なんと5月3日で運航休止。

6時間30分のフライト時間が、10時間くらいになっちゃう…。涙。

フィジー、がんばって行かねば。直行便、大切。
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宍道湖の名品

4/15/2023

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湯町窯のエッグベーカー。フタを開けた瞬間、う~ん至福!

​8月からブログ、書いていなかったとは。ひどすぎる。

で、唐突に久しぶりのブログ。

2月に訪れた宍道湖については、CREAweb「世界極楽ビーチ百景」にてご紹介しました。
​
日本一のしじみの産地・宍道湖冬紀行
約270人の漁師が守る“ルール”とは?
https://crea.bunshun.jp/articles/-/40780

宍道湖のしじみ、おいしいですよね。

あ、しじみの身を食べるか、食べないか論争、あるらしいですが、
私は食べます。
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淡水化計画で、一時は汽水湖で育つ、宍道湖のしじみが危機に。それも、住民の運動により、工事は2002年に中止に。それ以来、宍道湖は「奇跡の湖」と呼ばれているそうです

​この取材時に、なかなか時間がなくて、飛行機のぎりぎりの時間に訪れたのが「湯町窯」。

突然の訪問にも関わらず、ご主人の
福間琇士さんは丁寧に対応してくださいました。

この窯は、かつて民芸運動の旗手であった柳宗悦やバーナード・リーチ、河井寛次郎などが山陰へ旅した際に訪れたところ。

福間さんは、当時バーナード・リーチからいただいた教えを、大切に守られています。

そして、ここで出会ったのが、戦後まもなくから作り続けているというエッグベーカー。

目玉焼き器!


調味料も油も、何も使わないで焼き上げ、フタをあけると、ふわっと卵の香り。

この香りが、実に幸福な気持ちにさせてくれるのです。

朝、時間がある時は、このエッグベーカーを使います。

丁寧に暮らしているって感じを、ふむふむと味わっています。
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7月はほとんど家に帰れず…

8/9/2022

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リッツカールトン ワイキキ。レイを首にかけてもらった時、なつかしさと嬉しさでつい涙

​7月1~4日は沖縄本島北部、7月9~17日は久々のハワイ。

後半は家でお仕事をと思っていたところ…。

ハワイ出張中に家族がコロナ感染。

ハワイから帰国後も家に戻れないまま、ホテルや民泊の日々……。

その間に迎えた誕生日も、孤独なモンでした。

待機期間が終わる7月25日にようやく帰宅。

帰国後から家に戻れるまでの間、仕事の打ち合わせに行くにも、
ハワイへ持っていった服なので、どうもトロピカル。

夏でよかった。夏服だから違和感がなかったというか
​それが、不幸中の幸いといったところでしょうか。
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たとえ、ぶらタモリが来てなくても、すごい!

6/24/2022

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朝日新聞デジタル「&Travel」の「楽園ビーチ探訪」でご紹介した
北海道・乙部町のシラフラ。

高さ30メートルほどの真っ白な断崖が500~600メートルも続いています。

シラフラをはじめ国道229号沿いには、くぐり岩や館の岬、窓岩、鮪の岬など、5つのユニークな地層が並んでいます。

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国道229号沿いの地層は北へ行くほど古く、南ほど新しい特徴があり、
窓岩を境に北は安山岩、南は凝灰岩に分かれています。

さらに内陸には「貝子沢化石公園」もあり、計6カ所も異なる地層が見られます。
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シラフラにすっかり心奪われ、しかも他に5つもユニークな地層があるとは!

「これってすごいことじゃないですか?」
と、聞くと、
「でも、ぶらタモリが取材に来ていないから、大したことないんじゃないですか?」

他の町民の方にも「どうして乙部町に来たんですか? 何もない町ですよ」と聞かれたり、乙部町には謙遜屋さんが多いようです。

でも、シラフラは本当に、すごい迫力。
世界に誇れる絶景だと思います。
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    古関千恵子

    ビーチライター。
    海にフォーカスすること、四半世紀。国内外のビーチやリゾートホテルからのたよりを中心に、日々のできごとをつれづれと。

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