世界最大の口コミ旅行サイト、トリップアドバイザーのビーチランキングが発表になりましたね! 世界の部門では、南米やカリブ海など日本からは行きづらい場所ばかりで、正直、縁遠い印象。 なので、日本から旅先候補にあげやすいアジア部門が気になります。 2017年のアジア地域1位は、インドのハブロック島のラドハンガービーチ! 日本からはインドのチェンナイ(またはデリー)→ポートブレア→ハブロック島というルートで、 ポートブレアとハブロック島は入域許可証が必要です。 (許可証はどちらも到着時の申請でOK。日本では、インド入国ビザのみ申請を。) インドでもタイに近いアンダマン海なんです。 デリーに行ったついでに、、、なんて思い立ったものの、デリーから空路片道5時間。 遠かった……。 この島へ行こうと思ったのは、海を泳ぐ象のラジャン君に会うため。 そのラジャン君がいるリゾートに連絡をして、 一緒に泳ぎたい旨も伝えてあったのですが、、、、。 実際に会ってみたら、高齢のラジャン君はすでにリタイアしていました。 海で泳ぐことは、もうないのだそう……。 でも、水浴びのお手伝いはできるとのことで、「ぜひ!」とお願いしました。
林を抜けて歩いてくるところは、かなり感動的でしたが、 海に入っても、横たわるのが精いっぱい。 海水をちゃぱちゃぱかけてあげて、おしまい。 で、4000円の請求書が…。カラダを洗ってあげて(いわば介護?) おカネを取るんかーい? でも、海は手つかず感があり、たしかにきれい。 ハブロック島はこれからブレイクしていく(すでにブレイク中ですかね?) ポテンシャルを感じる島でした。 ハブロック島に関してはCREA web「世界極楽ビーチ百景」にも紹介してまーす。 それにしても、アジアのベスト25に日本のビーチが入っていないとは! 見る目ないなぁ~。
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秘境の響きがするパプアニューギニア。 実は、成田から直行便でわずか6時間50分って、ご存じでした? なんとタイのバンコクとほぼ同じ。と、聞くと、俄然身近に感じませんか? ま、国際空港のポートモレスビーからは、国内線で約50分+車&ボートで約1時間30分と 遠くはあるのですが、素晴らしい海が広がっているのが、アロタウ。 南はソフトコーラルが美しい「コーラルシー」、 北はハードコーラルが見どころの「ソロモン海」、 この2つの魅力がミックスした「イーストケープ」。 この3つの海が出会うのが、アロタウなのです。 ダイビングギアメーカーのオーナーがダイブクルーズでこの海を潜り、 「こりゃあスゴイ!」と惚れ込んで誕生したのが、 ここの海の拠点となるネイチャーリゾートの 「タワリ・レジャー・アンド・ダイブリゾート」なのです。 スノーケリングでも、ご覧のとおりのサンゴの群生! そして、ビッグニュース!!!!
パプアニューギニア歴の長いダイビングインストラクターの野崎さん(通称ピーちゃん)が あらたにこのリゾートに着任したとのこと。 ハイパーなダイビングが言葉の心配なく、楽しめるなるのですから、 行くしかないですーーーー♪ ■Tawali Leisure and Dive Resort http://www.tawali.com/ 建築家・隈研吾さんのデザインによる、熱海の「海峯楼」。わずか4室のリゾートです。 海抜80メートルという実際よりも、高く感じます。 ディナーの前菜。お部屋で7品からなるコース料理を、
ゆっくりと味わいながら、いただきました。 すべて美味しかったのですが、デザートのおせんべえアイス! おせんべえをクッキークランチ風に。あーーー、また食べたいぃ! 専門家がナビテートするサイト「オールアバウト」の、年1回のガイドさん大集合の会
「Red Ball Japan」に、土曜日、行ってきました。 この会では、日ごろは接する機会のない専門家の方々と知り合えるのが楽しみ。 今回同じテーブルだったのは、「レースクイーン」と「企業の人事採用」、 「海外女子一人旅」などの方々。 他にも、「手相」や「恋愛」、「ダイビング」など、どの方も話上手で、 楽しい時間を過ごせました。 私はビーチガイド(タヒチやモルディブも担当させていただいています)を 担当させていただいておりますが、もう16年目だとか! 月日は早いっ! 日曜日は友人のサトちゃんのウエディング二次会パーティー。 だんな様も旅好きの方で、スライドショーの旅の風景がステキでした。 ほとんど一人旅の身ゆえ、誰かと一緒に旅したーーーいと、切に思った次第です。。。 末永く、お幸せに♡ マイアミに無事入ることができました。
昨日は日曜日、かつ、スーパーボールの日だったので 街全体が浮かれモード。 カリブの後だったこともあるのでしょうが 海の美しさはうーん。。。 人間観察が面白かったです^ ^ 夜はスーパーボール鑑賞。 大逆転&長時間で、歴史的試合だったようです。 ルールもよく知らないワタシも、 結構盛り上がりましたん。 で、今は成田。 無事、帰国できました^ ^ はじめてエル―セラのピンクサンドビーチへ行ってから何年ぶりでしょう??
あの時はカメラを忘れてしまって…。1枚も画像を持っていなかったのです。 今回もエグズーマのブタさんが撮れなかったら、ナッソーから日帰りでエグズーマを 再チャレンジしようと思っていたので、昨日まで行けるかどうか、わかりませんでした。 昨日、ブタさんがまぁまぁいいかな~という感じだったので、今日行ってきました。 ピンクサンドビーチ! 前回も思ったのですが、ビーチに下り立った時は 「あれ? これって白砂じゃない?」。 今回も、ビーチの入口付近のパラソルレンタルの女の子に、 「実際、これは白砂じゃない?」 と、聞いてみると、言葉を濁しながら、「夕焼けがすごいのよ。本当にピンクよ!」 うーむ、日帰りなので、夕焼けは見られない…。 砂を手の平に広げてみると、白砂の中にコンク貝の赤い粒が混じっているから、 白い砂と赤い粒の比率からして、ピンクになるのはわかります。 でも、遠目からみるとホワイトサンドビーチなんですよね。 けれど今回、ピンクと言っているのは、波打ち際の部分だとわかりました。 波に洗われると、波打ち際がほんのりベビーピンクに! 白砂もやわらかく、裸足で歩いているだけで至福な気分。 砂もステキですが、海の色がすごい!!!! ビーチの帰り道、ローカルアーティストの作品を集めたギャラリーへ行き、 板張りにペイントした女の子の絵を購入。 カードがうまく交信してくれなくて、フェリーに乗り遅れそうになったけれど、 どうにかセーフ! 絵を部屋に飾るのが、今から楽しみです。 その前に。 明日、マイアミに無事、入れるのだろうか?? バハマのエグズーマ島で念願の豚さんスイム。
かなりデカいけれど、こわくなくて、フレンドリーな気分。 これは「パンちょうだい」のおねだりの図。 エグズーマの宿では、ネット環境が悪かったり、 シャワーのお水の蛇口が壊れてて熱湯しか出なかったり 買っておいたビールが誰かに持っていかれたり、 いろいろあったけれども、すべて、ちゃら。 あー、豚さん、ラブ♡ |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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