このところ、アイスランド、秋口のニュージーランドを旅していたせいか
激しい寒暖差のアレルギーで咳がとまらない……。 先週、急性気管支炎になってしもた。 かなり前、セドナの乾いた空気でも咳が止まらなくなって。 ヒプノセラピーの先生の元へ取材にいったら、 「ガンなどの病気も、イメージにより治すことができる」そうで。 ならば、この咳を止めてもらおうと、施術をお願いしてみることにしました。 「喉のところで、くすぶっている”咳のもと”に名前を付けてください」と先生。 「うーん、このうねうねした感じ…。では、ミミズで」 「では、ミミズさんに身体から出て行ってもらうように、お願いしましょう」 「……」咳でむせて何もいえず… 「ミミズさんをイメージして、語りかけましょう」 さらに咳。「……」 結局、ミミズさんはその後も1か月くらい、出て行ってくれませんでした。 今回の寒暖差アレルギーは、日本の病院のクスリのおかげで1週間程度で治ってきました。 明後日からメキシコのバハ・カリフォルニアのグローバルメディアツアー。 参加者のみなさんに嫌われないよう、咳を完治しなくては!
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3月のロスからの帰国時、スーツケースのロックのナンバーが「000」になっているのを見て、「??」と、中を開いたら、入っていたのがNotice of Baggage Inspectionのお知らせ。
どうやら、スーツケースの中をチェックしたらしいのです。 でも、とてもキレイに収納してくれていたので、「へー」という感じ。 5月のウェリントンからの帰国時もスーツケースを開いたら、破れた紙片でNotice of Baggage Inspectionのお知らせが。 印刷部分では、疑わしいものをクリアにするために開けました的なところにチェックマークがついていたのですが、殴り書きで何かが書かれていて。汚い字すぎて、読めなかった…。 大切な取材ノートは手許にあったし、なくなったものはなさそうだったし、まずいものはもっていないし、「ま、いいや」とお知らせを捨てちゃったけど、一体、なんだったんだろう?? ま、いいか。 あーーー、すっかりブログをさぼっておりました。すみません!
カリフォルニアの旅の後、アイスランド&フィンランド→今、ニュージーランドのウェリントンにいます。 4月のアイスランドは凍てつく北極海でホエールウォッチング。 手の感覚がなくなるほどの極寒で、クジラは空振りで、救いどころのない寒さでした!? でも、大自然はすばらしかった! 南方系の私はきっと生涯見られないだろうな、と諦めていた風景が目の前に。 スケールが違います。びっくりしっぱなしでした。 そして、今は秋の入口のニュージーランドのウェリントン。 明日、早朝に出発して帰国します。 ここは面白すぎる街です。キャラクターが濃すぎ(結構、いい感じに)です!? 『ロンリープラネット』がウェリントンのことを「世界一クールな首都」と 評したそうですが、まさに、そのとおり! どちらの旅も、記事にするのが楽しみなできごとばかりでした。 早くまとめなくてはーーー! あ、画像はウエリントンのアシカです。 とりいそぎ。。。 |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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