写真家高砂淳二さんの作品の中でも、大好きなのが、こちら。 虹は「平和の象徴」だったり、「違う世界を結ぶ架け橋」だったり。 イギリス王室の次男ルイ王子が「希望の象徴」として七色の絵の具を両手につけて、にっこり笑う写真には、癒されました。 新型コロナウィルスが深刻化する中、子供たちが描いた虹を窓に貼ることが広がっているそうです。 9.11の時も、同じように子供たちは虹を描いたそうです。 人は虹に思いや願いを込めますが、この作品のヒツジたちは何も考えずに、ひたすら草を食んでいます。 虹を見上げることもなく。 ヒツジは、ある意味、強いですね。 この写真、今出ている(5月28日発売号)の週刊文春のグラビアページ(文、書いてます)。 まさか、黒川検事の賭けマージャン号だったとは……。
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Safari7月号(5月24日発売)では、バケーション企画をいくつか担当させていただきました。 その記事の手配や確認で、久しぶりにやりとりした国内外のホテルさんや観光局さんも多数。 このコロナ禍を憂い、お互いと家族の健康を祈り、そして落ち着いたらの再会を約束し……。 それにしてもアフターコロナ、どうなるのでしょうね? 目下、気になっているのが、ソーシャルディスタンス。 仕事関係では、離れていた方がいいのか、離れすぎたら、逆に失礼なのか……?? (リモートのしすぎで、人との距離感がわからなくなってしまいました⁉) スーパーのレジ待ちの距離は、知らない人同士なので、気にならないけれども。 その点、動物たちは自分の心地いい距離感がはっきりしていますよね。 このお昼寝しているオットセイ。 ほとんど動かないのですが、ある一定の距離を越えて近づくと、眠たそうにムックリ起きて、海へ避難します。 この場合は、ソーシャルディスタンスではなく、本能的な警戒心ですけれども。 そろそろリモートでない仕事も仮押さえ的に入ってきているので、適切な距離、考えてしまいます。 でも、実際、対面すれば、”自然な間合い”というのが、生まれるのでしょうね。 ステイホームも、かれこれ2カ月。
これまでも家にいるときは自炊だったのですが、ちょっと食生活の内容を変えてみました。 そのきっかけは、カルチャークラブのボーイ・ジョージ。 若き頃の美しさを取り戻したという画像をみて、びっくり。 「フリーア・ニュートリション」という食生活を送ってのダイエットだそうです。 全部は決してマネできないけれど、ちょっとだけやってみました。 加えて、上の写真のスパ・ドクターの「仕事中に飲むのは、お茶の代わりに水にしなさい」のアドバイスにも従って。 そしたら1カ月で約4キロダウン。 もうこのまま、おデブ道まっしぐらだ、と思っていたので。嬉しひ。 でも、また外食が始まったら、カムバックしちゃうんだろうなーーー。 あ、もしかして、自炊の食事が悲惨で、痩せたのかも⁉ |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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