この男性、フィンエアーに搭乗したことがある方は見覚えがあるのでは?
あの、フライト出発前の安全ビデオに出ている彼です! (10年くらい、出ているそうです) あのビデオの登場人物はてっきりモデルさんか、CAさんかと思っていたのですが、 実は広報担当の社員さんでした。 フィンエアーのスタッフとのディナーに突然現れ、 「えーーーー! わ、本物だ!」 安全ビデオに女性も一緒に出ていたのですが、 彼女の顔はなぜか、どうも、思い出せない。。。 彼、記憶に残るお顔立ちなんですね。
0 コメント
マンダリンオリエンタル バンコクにてうかがった、バトラーさんの小技。
ドアの下に、小さな棒が立てたあります。 これが倒れていたら、ゲストが入室した証拠というわけ。 バトラーさんは、お部屋を整えに入ります。 棒の長さは3センチくらい。 足元ですし、見落としてしまいますよね。 バトラーさんに「わかってるんだよー」と伝えたくて、廊下の腰板の上に、一本ずつ並べておきました。 棒がたまっていったけど、気付いたかなー? 140年の歴史をもつマンダリンオリエンタル バンコク。 かつてはこの技を小さな竹の棒で行っていたそう。 伝統的なホテルには、粋な技が残っているのですね。 メキシコのバハ・カリフォルニア、クストーが「世界の水族館だ!」と賞賛したそうですが、本当にすごい海です。
魚の群れの数がハンパないです。密度が違います。 アジアの海では見かけない魚たちが、それこそワサーッ! ザザーッ! と大群で通り過ぎるのです。そのたびに「ウォーッ!」と叫んでばかり。 群れに大満足して、ボートに上がろうとしたところ、あら、水中カメラがない……。 「あ、今落とした! 拾いに行ってもいい?」 「ダメダメ! 潮流が激しいから、諦めて!」とインストラクターさんに止められ、泣く泣く船に戻ることに……。 水中カメラが無くなった私は、うーん、困った。 このあとのアシカの写真が撮れない……。 すると、今回、グローバルメディアツアーに参加していた、カリフォルニアの水中カメラマンさんが、「GoProを貸そうか?」。スペインの水中カメラマンさんは「ミニSDいるでしょ?」。うう、みなさまのやさしさに、感涙。 GoPro2と言っていたかな?なので、モニターがなく、撮影できているのか、被写体との距離感はどうなのか、まったくわからないままにシャッターを切っていったので、ほとんどが失敗作。でも、そのうちの一枚がこちら。 今のGoProは進化しているらしいので、お買い物リストに加えなきゃ、です。 |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
カテゴリ |