沖縄の有人島・無人島いろいろ回らせていただきましたが、 昨年11月、ついに大神島に上陸。 20年以上前に、キャプテン・キッドの宝が隠されているというウワサを聞き 島民も見てはいけない秘儀があると聞き、 ミステリアスだなぁ……と、少し二の足を踏んでいました。 三角形の美しい島影も、そのミステリアス感を増幅させていたのかもしれません。 アクセスもややしづらいです。 宿の多いエリアから離れた島尻港から船で約15分。 宮古島の周辺の離島は橋を利用して、車で行けるのですが、 大神島は船で渡らなくてはなりません。 訪れた日は、激しい大雨&強風……。 まるで、上陸を拒まれているよう!? 島の最高地点の遠見台から見た風景、きっと晴れていたらもっときれいだったでしょうね……。 奇岩(ノッチ)の群れの風景も、幻想的。 これも晴れていたら、絶対キレイなはず! 大神島は入ってはいけない場所や島のルールがあるので、
ガイドをお願いするのが賢明です。 ガイドさんに、恐る恐る聞いてみました。 「キャプテン・キッドの宝の話、本当ですか?」 この件は一笑に付されましたが、その後、聞いた島の伝説は もっとショッキングな内容でした。 300年前に海賊がやってきて、島民を惨殺。 生き残った二人が今の大神島の祖先だという伝説……。 伝説というか、実話のようです……。 詳しくは、CREA web「世界極楽ビーチ百景」を……。 https://crea.bunshun.jp/articles/-/31749 沖縄の有人島、残すところは、多良間島のお隣の水納島でコンプリートです。
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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