今、サン・パンチョにいます。
いえ、サン・フランシスコです。 メキシコの人に、 「『ピエール』を『ピーター』とか、愛称で呼ぶことあるでしょ? 『フランシスコ』は『パンチョ』。 だから、ここはサン・パンチョ」。 ”パンチョ”は何語? スペイン語? 「そりゃ英語でしょう!!」 ??? 本気なのだか、なんなのだか?? とりあえず、サン・フランシスコのままでいきます。 画像と、このブログは関係ありませぬ。
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1~2月にやっていたお仕事が形になって、届きました。
週刊文春では写真家の高砂淳二さんの画像でロタホールをどーんとと見開きで! 光の筋が海底へ刺さるようにまっすぐ差し込んでいて、 神聖な気持ちになる作品です。 CREA Travellerではトラベルジャーナリストの寺田直子さんと 「旅レジ」について、対談させていただきました。 いつも旅行前に登録をしていたのですが、「旅のしおり」のように プリントできる機能をこの対談で知り…。かなり使える! そして対談を通して伝わってきた、寺田さんのツーリストに対する深い愛、 心打たれました。 で、昨日からサンフランシスコ。 サマー・オブ・ラブという60~70年代のヒッピーカルチャーをなぞる旅。 今日はホテル・ツェッペリン滞在。 バイスロイ・ホテルズに、こんなヒップなホテルがあったなんて!とびっくりです。 10年以上ぶりくらいにペナン島に戻ってきました。
前回のビーチエリアのバツーフェリンギでの記憶は、 駐車場やパブリックエリアがあって、A&Wでルートビールとアイスカチャンを食べたこと。 が、今はビーチ沿いにはホテルが並び、ビーチ沿いにレストランが数軒ある程度。 ローカルのためのビーチというよりも、 のんびり散歩をするツーリスト向けという感じ。 ストリートフードのうまさは変わらずでした! 今日、ジョージタウンに移動します。世界遺産に認定後は初めての訪問。 ストリートアートやプラナカン文化など、楽しいことがいっぱい待っていそう。 メディアツアーでご一緒した有名ブロガーのCielさんから、
オンラインサロンというものを教えてもらいました。 シナプスというオンラインサロンで、覗いてみたら、 いろんなサロンオーナーがいて、 人気DJのTさんもやってらっしゃる。 ご本人とお会いする機会があり、様子を聞いてみると、 毎日メンバーとメールでやりとりして、楽しいよ的な言葉を聞き、 俄然、興味が! ビーチ好きな方々と、いろんな情報がやりとりできたら、 楽しいじゃないですか! で、やってみることにしました! どういうことをやったらいいのか、模索中ではありますが、 まずは、ビーチにまつわる記事的な投稿をアップしていく予定です。 ゆくゆくは、メンバーのみなさんと活発なやりとりができればいいな、、、と。 有料(たしか500円)なのが、心苦しいのですが、 他にはないビーチ情報をできるだけ発信して、価値あるものにしていこうと 心に誓う次第です。 もし、ご興味がありましたら、チェックだけでもしてみてください ビーチリゾートを120%楽しむためのリアル&脳内トリップ懇談会 https://synapse.am/contents/monthly/koseki 「美し国」(うましくに)伊勢志摩に2016年7月開業した The Hiramatsu 賢島。 あのレストランひらまつが手掛けた、オーベルジュです。 昨年同時に3軒のオーベルジュを始業しましたが、 第一号に選んだのは食材の宝庫、伊勢志摩。 入り組んだリアス式海岸の英虞湾を見下ろす丘の上に立つこのオーベルジュ。 デザインを担当したのは、建築家の森田恭通さん。 写真は別棟ですが、ベッドルームとバスルームがそのままつながったデザインが印象的です。 バスタブには天然温泉! やはり、食事が素晴らしい! 感涙いたしました。 やわらかくても食感がある滋味深いアワビ、自分でサザエをペンネに乗せて仕上げるパスタ、繊維がほぐれるような火入れがすばらしい伊勢海老……。 ハイライトの松坂牛が来る前は「ハードかな?」と思わせつつも実山椒が爽やかで、二口サイズ。 朝食も、シェフがフルスロットルで取り組んでいる姿がうかがえる充実ぶり。 人生のアニバーサリーに、また訪れたいオーベルジュです。 The Hiramatsu 賢島 http://www.hiramatsuhotels.com/kashikojima/ 3月3日のひなまつりの日、
女性にとって他人事ではない、乳がんの早期発見、早期治療の実現を目指す 「ピンクボール・チャリティディナー」に参加させていただきました。 スポンサーであるユナイテッド航空さんのお誘いです。 今年で15周年を迎える「ピンクボール・チャリティディナー2017」。 開会の挨拶のスピーチで知ったのですが、珍しいケースではありますが、 男性にも乳がんがあるそうなんです。 ロックバンドのKISSのピーター・クリスさんも乳がんに罹患して、手術を行ったとか。 このチャリティディナーではオークションも開催されるのですが、 「クローズド」と「ライブ」の2タイプがあります。 「クローズド」は希望金額を紙に書いて競い、内容も金額も庶民派。 「ライブ」は超豪華な賞品がラインナップし、動くお金も100万円単位。 「クローズド」の方に参加し、終了間際に金額を書き込んで 落札することができました。 表示価格の半額だったので、お買い得! このイベントや団体の活動で、乳がんの検査をやってみようかな?と 多くの女性が思うきっかけになるといいですね。 |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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