先日、フィジーの直行便が復活したとの記者発表会へ。
で、驚いてしまったのが、その運賃。 成田―ナンディの直行便が往復で3万4500円! しかも燃油サーチャージは0円! 片道じゃないよ。 そのからくりは、新しい運賃体系「フライ・ユア・ウェイ」にあって、サービスの内容で金額が変わるというもの。 LITE、VALUE、COMFORT、PLUSの4段階があって、LITEだとこの料金。 ただ、預け荷物ナシというのが、なかなかにきびしいけどね。 過去の日本ーフィジーのフライトの変遷の説明もあって。 思えば、一時期は日本路線がなくなってしまい、韓国の仁川乗り継ぎをしなくちゃいけない時期が9年間も… 今回の運航路線を見ても、フィジーは日本を大切に思っているんだなぁと。 この直行便を守らねば。 ところで今日、マレーシアのコタキナバルの原稿を書いていて、成田の直行便について検索したら、なんと5月3日で運航休止。 6時間30分のフライト時間が、10時間くらいになっちゃう…。涙。 フィジー、がんばって行かねば。直行便、大切。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
カテゴリ |