かつて雑誌の企画で、1年間に旅した場所が占い的にどうだったかということを占星術や風水、数秘学などでみていただいたことがあります。
不思議と、 「この土地で何かありませんでしたか?」と、それぞれの先生からたずねられる場所はほぼ共通。 占いの手法にかかわらず、その時に運のいい場所、悪い場所というのは決まっているのかも、と思った記憶があります。 で、どうもこのところ、トラブルが続く…と、ネットで方位を占ったら、今年に入って旅した場所はほぼ行っちゃいけない方角。暗剣殺とか、そういうやつ。 やっぱり……。 と、気落ちした反面、改めて思い返すと、いろんな人と出会えて、楽しい時間もたしかにあって。 ひとつのトラブルで旅全体を悪い印象に残すのはもったいないので、気にしない、気にしない。 と書きつつ、でも、気になる……。
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”ビーチライター”と名乗っていると、夏前が忙しく、
夏になると、農閑期が訪れます。 4月から今日まで、全力で、旅して、リサーチして、原稿書いて。 どうにか2019年度のわたし的フェスティブシーズンも、あとは校正チェックを残すのみになりました。 真っ只中にいるときは「本当に終わるんかい?」と思いつつも、 本当に終わるんですね~。 どうにか、なるもんですね~。 実はこの間、 イタリア&スペイン、アラスカ&オレゴン、沖縄、青森と旅して、 いろんなトラブルに巻き込まれ……。 たった2カ月なのに、いろいろと苦難を乗り越えたせいか、 その前の自分とは、別の世界に生きている気分。 並んでいる隣のハシゴに飛び乗って、別の筋道の世界に生きている気分というのでしょうか。 ちなみに、写真はアラスカです。 トラブル処理はまだ完結してなくて、 でも、明日からコロラド。 自分自身に、「どうか、ご無事で!」と祈る気分ですー。 p.s. 3月にフォーシーズンズの二コラとバンコクのシェラトンのエレベーター内で偶然、遭遇。びっくり! 5月にはマリオットのアリシアと恵比寿でごはん。 同世代の女子、がんばってるー! かっこいいなー! 先々週末、香港へ行ってました。
金曜日に日本を出発して、その日の夜に「ドリームクルーズ」のクルーズ船「ワールド ドリーム」に乗船。 今回は「ワールド ドリーム」内のワンランク上の客室「パレス」、 いわばエグゼクティブフロアのような客室でエクスクルーシブなサービスというものを体験しました。 週末(金曜夜~日曜朝)は、洋上をひたすら航行し、施設充実の船を満喫。 ショーを見て、足つぼマッサージしてもらい、グルメ三昧、バーチャルリアリティのジェットコースターにも乗り、ティファニーのアフタヌーンティーを満喫し……。 今時の船は洋上にいることを忘れてしまいそう。 乗船の前後に、香港もちゃっかり満喫。 また、PMQへ行って、FABcessoriesでピアスを大人買い。好きだわぁん。 で、日曜夜には日本着。 さくさくっと、週末に楽しむ豪華クルーズ。 こういう楽しみ方もあるんですね^^ ドリームクルーズの「ワールド ドリーム」 http://www.dreamcruises.jp/ その翌週末のバンコクはまた明日、ご報告。 モルディブの進化系リゾート、本当にすごいことになっています。 LEON.jpでザッとまとめて紹介しました。 【注目】モルディブの進化系リゾートが、今スゴイことになってる! https://www.leon.jp/staytravel/10468?preview=80ad96e7-8db4-4d7b-9a75-45d1cc7c14aa 世界初の海中レジデンスに、天井が電動で開いちゃうヴィラ、バブル状のテント、島を縦断しちゃったプール……。 ほぉー、こんなこともできるのねー。 一生モンな体験を、ホテル側が考えに考えて提供しているなーと。
こんな体験をしたら、生涯、忘れないす。 それにしても、このアイデア合戦はいつまで続くのでしょうね。 よく父が言っていたのが、「災難は一人ではやってこない」。
2~3個続いてやってくるから、注意したほうがいいよんという教え。 まさに。 ブリスベン&ゴールドコーストの出張の朝にグギッと、ぎっくり腰。 あわてて整骨院へ行き、鍼を打ってもらい、背中にテーピングをして約9時間のフライトへ。 翌日、ぎっくり腰はだいぶ回復したけれども、成田からの微熱が地味に続き、 オーストラリアの滞在中はジキニンでどうにかこうにか。 帰国後、やはり風邪でダウン。 数日寝込み、快方に向かってきたのでPCに向かって原稿を書いていたら、、、。 コップを持つ手がすべり、お茶がPCに。 あっ、、、、。 あぁーーーー!!!!! すぐに電源を切り、本体を逆さに置いて、時折ドライヤーをかける以外、乾燥するまで何もできません。 へたに電源を入れると、ショートしちゃうらしいのです。 災いが2~3人で肩を組んでやってくる姿を想像し、落ち込んでいた時に、 友人からジャズトロニックのライブのお誘いが。 もう今日は仕事もできないし、えーい、遊んじゃえ。 そしたら、このライブが素晴らしかったこと! 今回はピアノ、ベース、ドラムスのトリオ構成で、楽しそうに即興している御三人はまるで少年のような表情。 三人ともすごかったー。感動したー。楽しかったー! 捨てる神あれば、拾う神あり。 写真はゴールドコーストのペッパーズ・ソウル38階のお部屋から見た朝焼けの海岸線。 今回のブリスベン&ゴールドコーストも特濃でした! Safari Onlineにて、現地情報アップしまーす。 1年半くらいぶりに訪れたモルディブ。 なんと、マーレ国際空港にタクシー待ちが! なんと、なんと、橋で首都マーレと空港の島が結ばれていたのです。 いつのまにか。 というか、2018年8月30日。 これまで船で渡っていたマーレへ、車で行けるようになっていました。 中国の出資で誕生したシナマーレ橋。 でも、なんとなく、ドーニで旅情たっぷりに渡りたいス。 正直……コワイからもあるけれど。 こちらは、空港の島フルレ島と橋でつながったフルマーレと、
さらに橋でつながったファルコルフフシらしき風景。 半分眠っていたところに、この風景。夢かと思いました。 あれ? ヤシの木より高い建物はNGという法律はーー?? あと数年後には、ゴールドコーストのように高層ビルが海岸線を埋め尽くすかもしれません。 モルディブの過渡期を感じる今回の旅でした。 こちらが、コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランドの海中レジデンス、「ザ・ムラカ」。
2018年11月に誕生し、見たいなあと熱望していたお部屋です。 これまでモルディブには海中レストランや海中スパはあっても、海中のお部屋はなかったのです。 世界的にみれば、タンザニアのマンタ・リゾートなどに海中のお部屋がありますが、 スケールがまったく違います。で、水族館に隣接しているのでもなく、完璧な海中です。 「ザ・ムラカ」は専用のジェティで結ばれ、まったく人目に触れることなく、チェックイン&アウトができる超セレブ向けのお部屋。 水上と海中にお部屋があり、海中へはエレベーター(階段もあるけど)で降りて行きます。 ”ムラカ”とはディベヒ語で”サンゴ”という意味。海中のバスルームから植樹されたサンゴが見えました。 で、気になるお値段。1泊5万ドル! すでに10泊もされたゲストがいるとか! 詳しくは、近々、CREA webなどに書きますねー。 1月はスリランカ&モルディブのリゾート7軒をホッピング。
これはフィノールのビーチバブル。 ちょうどスーパームーンの前日で、すんごい月が空にありましたー。 そして、ついにコンラッド・モルディブ・ランガリの世界初の海中レジデンスへ! これは、また明日のご報告ーーー! 年末に2018年のまとめを書こうと思いつつも、日々がぱーっと過ぎまして、
気づけば、年が明けてました。 あけましておめでとうございます^^ 今年は、ぜひともブラジルへ! とある旅好きの編集ちゃんいわく、「5分ごとに背後を振り返るくらいの気構えが必要ですよ」。 むむむ。 ひとり旅はハードル高し、のもよう。 でも、行ってみたいなぁー。 イパネマビーチで昼寝してみたいなー。 今年の目標に決定。 先週、「ふふ河口湖」さんへ行ってきました。 全室で富士山ビュー、ロビーもレストランも富士山ビュー。 あれほど富士山をじっくり、たっぷり、思う存分眺められるなんて。至福なり。 夜には、ガーデンやテラスでのファイヤーピット、お部屋のバイオエタノールの暖房などで、
ゆらゆらと揺れる炎を眺め、ぼーんやりできて。 ちょうど満月が近く、空が澄んでいたので、 宵闇に浮かぶ幻想的な富士山を見ることができました。 で、東京に戻ってから、お世話になっている「LEON」さんの忘年会。 ラッキードローで素晴らしい商品があたり、びっくり!! いいんですかい!? それにしても、酔っ払って調子にのりすぎました。 翌日になって、ぐがぁーーーっ!と枕に叫び、ひとり反省会。 あ、LEON忘年会のあとJazztronicaパーティー@サパージュにも参加しました。 このあたりは記憶がもう飛んでいるので、反省のしようがない……。 とりあえず、あやまっときます、すみませぬ。 |
古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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