写真家高砂淳二さんの作品の中でも、大好きなのが、こちら。 虹は「平和の象徴」だったり、「違う世界を結ぶ架け橋」だったり。 イギリス王室の次男ルイ王子が「希望の象徴」として七色の絵の具を両手につけて、にっこり笑う写真には、癒されました。 新型コロナウィルスが深刻化する中、子供たちが描いた虹を窓に貼ることが広がっているそうです。 9.11の時も、同じように子供たちは虹を描いたそうです。 人は虹に思いや願いを込めますが、この作品のヒツジたちは何も考えずに、ひたすら草を食んでいます。 虹を見上げることもなく。 ヒツジは、ある意味、強いですね。 この写真、今出ている(5月28日発売号)の週刊文春のグラビアページ(文、書いてます)。 まさか、黒川検事の賭けマージャン号だったとは……。
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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