長崎県の壱岐は、古事記の中の「国生み神話」で伊伎島(いきのしま)として、 あるいは、魏志倭人伝の中で邪馬台国へ向かう途上に一支国として紹介されています。 歴史に惹かれて訪れたのですが、 実は、食がすごかった!!! ザ・うに丼。 ツブが整っているのが上質なものかと思っていたのですが、 あれはミョウバンで形を保っていたりするとか。 (鮮度が良くて、ツブを保っているものもあるそうです) だから、口の中に残る雑味も含めてウニだと、思っておりました。 で、こちらのウニ丼。 クリーミーです。 甘いです。 みごとです。 で、4月末に行った北海道乙部町でもウニ三昧しまして、 4月は実に、しあわせな日々でした。 壱岐は島でありながら、長崎県で2番目に広い平野があります。 なので、野菜が豊富。米や麦も作っています。 麦焼酎の発祥の地とか。 しかも壱岐牛も美味♡ そしてもちろん、魚介類♡ 生産していないのは、「豚くらいでは?」とのこと。 壱岐は自給自足ができる島なのです。 さらに、ニホンミツバチの蜂蜜も!
スーパーマーケットでニホンミツバチの蜂蜜を見つけた時は小躍りしてしまいました。 大切に、大切に、いただきます! p.s. そういえば、そのスーパーで買った柚子胡椒。 買った翌日気づいたのですが、賞味期限が5日過ぎていました。 ま、美味しかったし、ご愛敬^^
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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