今年は雪がすんごいですね。
1月中盤に「海の京都」と呼ばれる、京丹後の天橋立へ行ってきました。 駅に着くなり、豪雪。 今回、撮影でお世話になった「天橋立離宮 星音」さんに 駅まで車で迎えにきていただきましたが、 フロントガラスの先が見えないほどの雪の降りっぷり、積もりっぷり。 京都駅では雪のゆの字もなかったので、びっくりでした。 「天橋立離宮 星音」はすべて独立型ヴィラ。 町屋風の黒を生かした外観が風情あります。 で、なんと、ヴィラごとに”金温泉”と”銀温泉”があるのです! ご利益ありそう♡ 詳しくは、LEON4月号(2月24日発売)をチェックしてくださいね。 「舟屋、みてみたいんですよね」 と、なにかの話の流れで言ったら、翌日、星音さんのご厚意で 雪の舟屋観光をさせていただきました! あと、すごいなぁと思ったのが、 「海外のゲストが空港へ到着したら、お迎えにうかがいます」。 「へ? この辺の空港といいますと?」 「関空です」 「えぇ! 片道どれくらい?」 「状況によりますが、2~3時間でしょうか」 すごすぎ、です。 ところで。 新幹線に乗り慣れていないワタシは、また改札でひっかかり、パニック状態。 チケットを3枚重ねて改札を通すというパターンがはじめてでして…。 (チケットを重ねて改札を通るシステム、海外にはあるんですかね? 少なくとも南の島では見たことないす。 そもそも南の島には高速鉄道がないか…いや、台湾にはあるか…いや、台湾は島じゃないか…いや、島国か。そういえば、インドネシアの鉄道、どうなった? いかん、話が脱線。まずい、電車の話題で脱線なんて!) 通せんぼのゲートが閉まるバタンという音と、赤いランプ。 あれ、もう少し、やさしく、諭してくれる方法ないのですかね? 新幹線恐怖症――。 しばらく駅員さんのところから通るようにします。 それはさておき。 雪の舟屋、旅情たっぷり。 海の色はきっと明るい日差しなら、エメラルド系だろうな、と予想。 夏に再訪したいです。 天橋立離宮 星音 http://www.hoshino-oto.jp/
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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