3月に乗船した、フランスのポナンクルーズのル・ソレアル。
日本の亜熱帯の島々(沖縄の島々と喜界島)を回るクルーズです。 となると、日本で発着かと思いますよね。 でも、外国船籍の場合、カボタージュ制度なるルールがあって、一度、外国に寄港しなくてはなりません。 なので、台湾のキールンで乗船。そして、石垣島でふたたび日本に入国。 船内は日本国内にあっても外国なので、携帯電話も港に入るまで通じません。 フランス船なので、エレガントな船内にいると、気分はフランス。ゲストも外国人が多数。 外国船籍の日本のクルーズは、日本にいながらにして、海外旅行をしているような(ま、実際に台湾に渡ったけれど)不思議な感じです。 今、その締め切り、まっただなか。 がんばらねば。
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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