Safari7月号(5月24日発売)では、バケーション企画をいくつか担当させていただきました。 その記事の手配や確認で、久しぶりにやりとりした国内外のホテルさんや観光局さんも多数。 このコロナ禍を憂い、お互いと家族の健康を祈り、そして落ち着いたらの再会を約束し……。 それにしてもアフターコロナ、どうなるのでしょうね? 目下、気になっているのが、ソーシャルディスタンス。 仕事関係では、離れていた方がいいのか、離れすぎたら、逆に失礼なのか……?? (リモートのしすぎで、人との距離感がわからなくなってしまいました⁉) スーパーのレジ待ちの距離は、知らない人同士なので、気にならないけれども。 その点、動物たちは自分の心地いい距離感がはっきりしていますよね。 このお昼寝しているオットセイ。 ほとんど動かないのですが、ある一定の距離を越えて近づくと、眠たそうにムックリ起きて、海へ避難します。 この場合は、ソーシャルディスタンスではなく、本能的な警戒心ですけれども。 そろそろリモートでない仕事も仮押さえ的に入ってきているので、適切な距離、考えてしまいます。 でも、実際、対面すれば、”自然な間合い”というのが、生まれるのでしょうね。
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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