先月、ずっと行ってみたかった軍艦島に行ってきました。 今回は長崎、佐世保、黒島、上五島、福江島を3泊4日で回る旅。 現地のホテルさんや観光協会さんからお話を聞いて、ルートは決めていたのですが、 ガイドブックは現地で買うことに決めていました。 現地では東京やAmazonでは手に入らない、貴重なガイドブックを見つけることが多いからです。 空港から長崎市内へ向かう幹線道路沿いに本屋さんを発見。 早速店内に入ってみました。 でも、店内は薄暗く、なにか妙な雰囲気が漂っています。
棚の整理をしている店員さんをみつけて、 「ここって、古本屋さんですか?? ガイドブックありますか?」 「古本ってわけじゃないですけど……。うちはアダルト専門です」 なんと! 平積みされている本の表紙や壁に貼られているポスターを見たら、確かに!! 店名がたしか「●●堂」とか、エロをまったく感じさせない名前で、すっかり勘違いしました。 いやはや、失礼しましたーー。 その後、長崎市内の紀伊国屋で通常のガイドブックに加え、いろいろと長崎に関する本を発見。 「旅する長崎学」(海の道シリーズ)は壱岐、対馬、五島列島など4冊を購入。 今から読むのが楽しみです^^ ちなみに、軍艦島については、CREA webの「世界極楽ビーチ百景」にて 紹介しました。よろしかったら、ご一読を……。 明治期の産業革命にまつわる世界遺産 長崎県「軍艦島」ツアーの様子とは?
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古関千恵子ビーチライター。 アーカイブ
5 月 2022
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